終わり悪ければすべて・・・・・？！

帰ってきました愛知に・・・
３泊４日ライブの旅は、とても長く感じております。
ロックロックでスピッツに酔いしれたのが遠い昔に感じます。
あまりにも今日という日がついてなかったものですから・・・・

朝１０時にホテルを出発。
１１時チェックアウトのホテルだったけど、余裕を持って出発。
都内をブラブラしてから帰宅するつもりで。
久しぶりに食べた朝マックが甘いのにびっくり。
卵とかチーズが入っているのに、はちみつ？
ほんのり甘いって感じだったけど、でもちょっと違和感。
だけど私好み！！甘党ですから～～
有楽町でぷらぷらしながら散財。
お金がなくなったので、下ろして新幹線で帰るべーーーーと
かばんの中をさがしたのですが、カードケースがない。
すぐさま「あ、ホテルの机の引き出しにしまったままだ」と
思い出したのでホテルに即電話。
「調べて折り返しご連絡させていただきます」と一旦電話を切る。
時間は１３時・・・３時間もたってるよ・・・・どうしよ、盗まれてたら。

待つこと１０分。
その間の長いことといったら・・・・
もしかして、ホテルはホテルでも仙台のホテルだったかしら？
とか、もう既に掃除のオバサンが見つけちゃって、どこかに流れてるかも
なんて、悪いほうにしか思考がいかないのね。
心臓がばくばくして、暑さのせいもあり気が遠くなりそうでした。
やっとかかってきた電話で「はい、みつかりました」の声を聞いてほっとする。
はぁ～～よかったよかった。
だって、カードケースの中にはキャッシュカードとクレジットカードが入っていたから。
念のため残高を確認して安心しましたけど、まだ完全に安心はできてません。
うーん、クレジットカードは再発行したほうがいいのかしら？
３時間紛失しておりましたって・・・

しかし、私の不運はこれで終わりではありませんでした・・・
あと、あともう少しで我が家に着くってところで、気づいてしまいました。
「部屋に入れない、鍵がない・・・・」
　旦那は今日から富山の実家に帰省中。

出発した時は旦那と一緒で、鍵を閉めたのは旦那だったから
私は鍵を持って出なかった・・・・・のではありません。
ちゃんと「帰る日は旦那がいないから鍵は忘れないようにしないと」
ってことで、しっかり持って出たのは記憶にあります。
でも手元にないんです・・・
昨日仙台を出るにあたり、あまりの重さに荷物の一部をホテルから送ったのです。
多分その中にいれてしまったの～～
がーん！！がーん！！

仙台から愛知までは１日で着くのかしら？
それが可能だとしたら、既に配達されてるはずだけど、旦那は
朝から帰省中だし、受け取る人がいない・・・・
不在配達の連絡表も新聞受けに入っていたら、取り出せません。
「荷物が届いているはずなんですけど」って問い合わせだと
時間がかかるかなぁと電車に揺られあせりまくっていたので
思い出すのが遅くなってしまったのだけど、発送したのは
本人なんですから、伝票の控えがあーるじゃあーりませんか！
気づけよ私！！
早速宅急便に問い合わせてみました。
「事情があってお問い合わせ番号しかわかりません」って
言ったら、え？って声を出してたけど、そのまま受けてくれました。
今日中に再配達可能ですって。
その電話が終わったのが、ちょうど最寄の駅についた時でした。

家まで５分くらい歩くのですが、その途中で宅急便のトラックを
見かけたので、あの車に私の荷物乗ってたら良いなぁ・・・と
祈りつつ、でも主管センターに電話したから、連絡はまだ
とどいてないわよね・・・１,２時間待つのは覚悟したのです。

我が家に着いたら、不在配達票がドアの隙間に挟まってました。
なんだ、これなら直接ドライバーさんに電話できたんだ・・・
（最近のヤマト運輸はサービス満点で、ドライバーさんの
携帯電話番号お知らせしてくれてるわよね）
よし、２度の連絡になるかもだけど、ドライバーさんに早く持ってきて
と頼もうと電話をかけようとしたとき、マンションの駐車場に
ヤマトさんのトラックが入ってくるのがみえた！！
もしかしてもしかして？！
ピンポーン！！　お兄さんが私のリュックを抱えてエレベータから
降りてきました。う・・・うれしい・・・・
いやいや、その素早さに感動。
最初の電話から１５分もたってなかったはず。
多分たまたま担当の運転手さんが近くを配達中だったんだと思うけど
ラッキーでございました。

えぇ、ちゃんと鍵は荷物の中に入ってましたよ。
これで鍵がなかったら、この日記書いてるわけないですよね。

お兄さんから「ｘｘさんの部屋番号わかりますか？
最近ポストに名前が入ってなくて、書いてないときは
大変なんですよ」ときかれたのです。
たまたま私の唯一のマンション友達のお部屋だったので
即答できたんですが、すごく喜んでくれたので
「こちらも助かりました、ここに鍵入ってたんで入れなかったのです」
ってお互いに感謝しあったのでした。

ねぇ、もう悪いことは起こらないでよ。
お願いだから！！

３日連続のライブだったわけですが、ほーんとすべてが超楽しかった。
スピッツとアロウズ・・・私はこの人たちの音楽に触れ合えたことで
生きているんだって実感したの。

んでね、やっぱりね、ＧＯＩＮＧに会いたいなぁって強く強く思うわけです。
早く９月になれ～～