だらだらな毎日をあなたへ発信(笑)
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 本日入院です。 胆嚢取る手術してきます。 胆石について振り返ってみるために自分のブログを読み返してみました。 読みにくくて大変でした。 もっときちんとした文章をかけるようになりたいです。 読み返して本当に恥ずかしかったです。 消そうかとも思ったけれど、それも自分の歩んできた道だと残しておくことにしました。 ついでにカテゴリに「胆石」を追加してみました。 あまり活用していなかったカテゴリなので、これを機会にすっきりしたブログをめざしますよ~ ざっとですが、今日の日に至るまでの出来事を整理してみます。 ★体調不良の日々 去年の春頃から胃の調子がおかしいなと思っていました。 4月末で無職になったわけですが、まだ働いていた時に大食漢の私がおやつを食べずに残して同僚に驚かれていたり、送別会をしてくれるといっても調子が悪いからと断ったりしていました。 無職になったこと、最愛のバンドGOING UNDER GROUNDのキーボードよういっさんの脱退したこと。 そしてあまりブログでは触れていなかったけれども、旦那との冷戦(人生2度目の離婚の危機?!)が3ヶ月以上続いていたってこともあって、胃の調子が悪くなるのも当然なのかなと思っていました。 ただ薬を飲むほど痛くなることは、それほど多くなく1ヶ月に1度くらいのレベルでした。 ただその痛みというのが今までに経験したことがない痛みなのです。 ジリジリ、じわじわ・・・うーん、どう表現したらよいのでしょうか。 脂汗がタラタラ流れるけど、じっとしているしかない。 その痛みが引かないようなら病院に行こうと思うのですが、1時間から2時間で治まってしまい、その後は全く普通に戻るものですから、なかなか病院に行こうとは思いませんでした。 ★小食の日々 胃が悪いと思い込んでいたので、食べることが怖くなっていました。 胆石とは考えてもいなかったので、ほんの少し食べただけで痛みが来た時は(脂が多い惣菜パン)胃潰瘍を通り越して胃ガンなのかもしれない・・・と大袈裟に落ち込んでみたりするのに病院にはなぜかいけなくて。 高血圧でお世話になっている医師に胃が痛いんですと言って薬を出していただきました。 痛みは頻繁に起こらなかったため、胃薬が効いているのだと思っていました。 が・・・しばらく痛みはなかったなぁと安心していると、また痛くなる・・・・ 初めて1ヶ月連続して胃薬を処方していただくことになりました。 そこでかかりつけ医が「この薬を飲めば大概治るのだけれども、一度バリウム検査をしましょう」と。 その時一緒に血液検査もしました。 ★胃バリウム検査と腹部エコー(9月中旬) 検査当日かかりつけ医から、痛みのことを聞かれ「脂汗がでるような痛みは起こるけれども1時間も寝ていたら、すうっと治まります」と答えました。 そして血液検査の結果でコレステロール値が高かったこともわかったので、胆石の可能性が疑われるってことでエコー検査をしたら、「石があるねぇ」 胃のバリウムも行いましたが異常なしとのことで、痛みの原因は胆石であることが濃厚ってことですが、私は脂肪が多くて、そこの医院のエコーではよくみえないところもあるので、市民病院に行って精密検査をするように指示されました。 すぐにでも市民病院に行きたい私でしたが、バリウムが残っていると良く見えないこともあるらしいので3日後くらいに予約を取っていただきました。 ★市民病院で精密検査(9月下旬) 当日朝ご飯を食べていったため、精密なエコー検査を受けれず。 診察室にあるエコーでも胆石は見えたようですが・・・・ 後日改めて放射線科の検査室で精密なエコー検査とCTをしたところ、総胆管結石が見つかってしまう。 胆石は主に胆嚢に出来るのが8割とか言われていますが、まれにそこから胆石がこぼれて総胆管につまってしまうことがあるのだそうだ。 それがまた危険な症状を引き起こす可能性があり、早めに取ったほうがよいとのこと。 しかし、それが判明した頃私は職業訓練校で3ヶ月勉強することが決まったばかりだったので、その手術を受けるかどうかで悩みました。 が、命より大事なものはないと早めに受けることを決意。 ★総胆管結石除去手術(11月中旬) 胃カメラのようなものを口から飲んで、内視鏡で十二指腸の先っぽのファーター乳頭を切開して石を摘出。 これは簡単なようで、実は合併症の危険がはらんでいる怖い検査でもあったのです。 医師からも説明されていたし、ネットで調べてその危険性はわかったけれど、そうそう起こることではないということもわかりました。 だけども、担当の医師がとっても若く見えたため(実際若いと思われます)、熟練度が不安になりましたが無事に総胆管結石を取り除くことが出来ました。めでたしめでたし。 ★胆嚢摘出(2月初旬) そして今回の胆嚢摘出にいたるわけです。 胆石は胆嚢の中にあるわけですが、石だけを取り出しても再発することがほとんどだそうで今では胆嚢ごととってしまうのが普通のようです。 そして腹腔鏡を使った手術をするので、傷口も小さく入院期間も短くて済むようになっているのです。 大きく開腹しなくてよいというのは医学の進歩は、すごいですね。 今は亡き父親も胆石持ちで手術で取り出していましたが、とても昔に手術したので大きな傷がお腹にありました。 その話を聞いたとき私は小さかったため赤頭巾ちゃんのお話に出てくる狼みたいに、大きな石がお腹から出てきたと思って「どうしてお腹に石が入っていたの?」とびっくりして聞いた記憶があります。 父はとても小さな石だから大丈夫だったんだよって説明してくれましたが、当時の私は何で石がと理解できないままでした。 そんな私は9年前に尿管結石を経験し、そして今回の胆石という石持ち体質になっておりましたわよ。 今回私は腹腔鏡で挑みますが、切除する管のところに黒い影が見えるので、それが石だと開腹になるかもしれないといわれています。 9年前に受けた開腹手術は下腹部なので癒着の心配はあまりない見たいですが、それも心配の種ではあります。 怖い気持ちを紛らすために書いてみたけど、心の整理はできたかな。 9年前手術を受けた時、あれは癌だったので悟りを開くしかなかったというか、もう死んでも仕方がないとかあきらめてる自分と、頑張れっていう自分の両方がいました。 一人で抱え切れなくてリアル友人がいないので、ネット友達に告白して励ましてもらい、いっぱい勇気をもらって乗り越えられました。 今回胆石なので、大騒ぎするほどのことではないと自分に言い聞かせてきましたが、やっぱり小心者の私は怖くて仕方がないのですよね。 頑張ってきます。 胆石とおさらばして、また元気に毎日過ごせるために。 PR
かんばって
のっこさん~
手術を受けることは、怖いですよ。いろんなこと、考えちゃうしね~ でも、大丈夫! 元気になったら、お茶したり、 おいしいものたべたり ライブも楽しみましょうね
ありがとう
あつこさん、頑張ってくるよ!
また楽しい毎日になるためにね
記憶って…なんだ
記憶って…なんだろう…?
まってるからね!
不安で心細いですよね。
私もこう見えても、とっても小心者で、のっこさんのお気持ちすっごくわかります。 これで胆嚢の心配とはさよならできるので、良かったですね。 無理しないでゆっくり治してくださいね。 またお会いできるの、楽しみにしています。
無題
手術が怖くないなんて人はきっといないはず。
ワタシがもしそうだったら、もと大パニック起こしてたかもしれません。 せっかくまたご縁があってわりと近くに住んでいるし、元気になったらまた遊んでください。 楽しみにしてます☆
無題
たまにしかお逢いできませんが、のっこさんとお逢いすると私は元気になれます。
少し遠いですが、同じ空の下、のっこさんにパワーを送りますね!! 応援しています☆
無事かな?
どうよ、どうよ、無事終わりましたか?
「元気」の一言をお待ちしていますねぇ。 私もまた、遊んでくれ~~~!
退院したよ~
うふふ、やっぱり大騒ぎした割りに、簡単に終わっちゃったわね。
でも手術前の怖さをここで紛らわせて貰って、私強くなれましたよ。 本当ありがとうございます。 ともよんさん♪ 胆嚢がないって実感はまだないけど、そのうち控えてきたものを食べるようになったら、あーあ、しあわせって感謝できるのかな。 健康に気を使う生活を心がけて生きましょうね。 お互い長生きして彼らの音楽いつまでも追っかけいたしましょう♪ ちぃさん♪ ありがとう。そんなこといってくれる数少ないお友達がいるってだけで、私も嬉しいです。 Jさん追っかけて北陸行きたいなとたくらんでいるところです。 ちぃさんとあえたらいいなぁ。 naoちゃん♪ 頑張ってきました。 普段頑張らない私は、こういうときにふんばらないといけないのに、ついつい弱気になるので 励ましてもらって元気になれました。 春になったらランチしてね~~ 空さーん♪ 毎度のお騒がせオールド娘でしたが、無事に退院できたよ。 結構元気です。 騒ぎすぎ?でも、なんかうれしいです。 健康っていいね。 年を重ねても元気でいられるようお互い頑張ろう!! |
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趣味:
音楽、漫画、ペット
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たくさんのペットと夫一人と暮らしています。
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